日本のスイス・白馬で大人の休日 爽快!白馬八方のんびり3日間

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2.9月19日(日)
 ホテル発(0810)−(0829)ゴンドラ乗り口(0830)−ビジターセンター(0910)−風穴(0933)−川・トイレ(0940)−浮島湿原(1000)−モウセン池(1015〜1020)−展望湿原(1035〜1110)−浮島湿原(1145〜1205)−ビジターセンター(1245)−ゴンドラ下(1345)−(1405)ホテル着


 ホテルを8時10分出でる。3館に分散宿泊しているひと達と一緒。
 朝から雨が降っていたので、しっかりと雨対策をしてオプションになってる栂池高原へ行く。
 ただ、ホテルを出る頃には雨も上がったので、気分的にはややほっとした。ホテルからゴンドラの乗り口まではバスで連れて行って貰うが、その後は自由行動になる。

栂池高原(0925〜1245)
 バスを降りて、人々はうろうろしているが、勝手知ったる我々は一番にゴンドラに乗り、ロープウェイに乗り、もう9時10分には歩き始めた。実は写真の信濃毎日の記事は昨日のもの。動いていないか心配しながらきたのだが、無事に上まで運んでくれた。。
 今回は是非奥の展望湿原まで行ってみたいと思っていたので、水芭蕉湿原の方へは寄らずに一直線にそこへ向かって歩いた。これもまたよく知っている道なので、迷うことも立ち止まることもなくさっさと歩いていったので、浮島湿原には1時間もかからずに着いてしまった。
 いつもはここで食事を摂るのだが、まだ10時。ちょっとお茶を一口飲んで先へ進んだ。30分くらいで着くという道だが、結構階段が続いているので、きつい。途中のモウセン池でまた休憩。それでも、10時35分には展望湿原に着いた。

展望湿原(1035〜1110)
 やっと着いたそこは、もう別世界。目の前には白馬岳と大雪渓が見える。こんなにきれいに見えるのは珍しいのだそうだ。
 展望の所はあまり広くはないが、座れるようになっているので休憩をかねて昼食。見飽きない風景だったが、徐々に人が増えてきて騒がしくなったので下りることにした。

浮島湿原(1145〜1205)
 戻るには早すぎたので、浮島湿原を少し歩くことにした。草紅葉がきれいという情報を得ていたので、それを楽しむつもりだったが、ここからも白馬がきれいに見えた。そこでも、こんなことは珍しいという言葉を聞いた。なんてついているのだろう。

 その後はいつもの通り下まで下りて、迎えのバスに乗ってホテルへ戻る。途中リンドウの綺麗なのがあった。


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