平成24年7月30日(月) 蔵王温泉Ⅱ第一日目

1.7月30日(月) 蔵王温泉Ⅱ第一日目 蔵王へ

駅発(0616)クラツー待合室(0636~0820)新宿発(0825)上野(0900~0918)川口JCT(0954)浦和P(0957)佐野SA(1030~1045)安達太良SA(1230~1325)村田JCT (1423)山形蔵王IC(1446)物産館通過(1459)銘品館(1517~1533)ホテル着(1535)入浴1(1620~1700)夕食(1800~1930)就寝(2030)

1-1 朝

 久しぶりに目覚ましをかけて寝ました。いつもの時間に起きれば全く問題は無いのですが、万が一のことを考えて、備えました。
 案の定、目覚ましに頼らずに起きることが出来ました。出発の準備は殆ど出来ていましたので、最後の仕上げの戸締まりなどを確認しました。
 少し早い気もしましたが、スーツケースを持って出かけますので、ラッシュになる前に電車に乗りたかったのです。何しろ5泊6日分ですからそのくらいになります。

zao201207_001 30 0641.jpgnoriの荷物(junは・・・)

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1-2 新宿

駅発(0616)クラツー待合室(0636~0820)

 平日ですので、快速で行くことにしました。
 考えたとおりに電車は、かなり空いていましたので、大きな荷物も気にすること無く運び入れることが出来ました。
 それからクラツーの待合室へ行きました。6時半を少し回ったくらいでしたので、開いているか心配しましたが全くの杞憂に終わりました。
 既に受付も始まっていました。この頃の出発は殆どが登山組でした。
 それらが一段落してようやく一般向けのコースです。その中でも我々のコースはかなり早く受付が始まりました。
 待っている間に、大きなどら焼きとお茶で朝食を済ませました。<我が家のレストラン>こと<松屋>が現在改築中で食べられなかったのです。
 受付が早かった我がコースですが、出発時刻を過ぎても全員が揃わすに遅れてしまいました。車いすで来る人が遅れたようで、先が思いやられました。というか、添乗員が融通聞かなすぎ。添乗にはこの人出せないなぁという感じ。
 ようやく全員が揃って出発となりましたが、地下から2回の駐車場まで階段で誘導されました。エスカレーターもあるのに何と言うことでしょう。23kgもあるスーツケースをnoriさんは頑張って運びました。
 誘導の人に何故エスカレーターを使わないのかと聞くと、禁止されていると言うことでした。ビル利用者なのには変わりはないと思うのですが、こんなところで争っても仕方ありませんから、次回から、noriさんにはエスカレーターを使ってもらうことにしました。

zao201207_002 30 0710.jpgどら焼きの直径に注目

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1-3 蔵王へ

新宿発(0825)上野(0900~0918)川口JCT(0954)浦和P(0957)佐野SA(1030~1045)安達太良SA(1230~1325)村田JCT (1423)山形蔵王IC(1446)

 15分遅れの出発となりました。道路はほぼスムーズに走ることが出来ました。走行車線をかなりのスピードで走り、junさんは「この運転手さん好き」などと言っていましたが、なぜか、SAなどの通過時間を前回と比べてみますとさほど早くないということが分かりました。
 休憩も昼食も前回と同じSAでした。
 昼食は、前回遅くてイライラしましたので、今回は早くできるだろうと思われるメニューにしました。
 noriさんは「照り焼きハンバーグ」、junさんは「冷やしうどん」。それぞれ1000円でおつりの来る値段です。気温は32度もあります。既に北国東北に入ったとはいえ、暑いです。
 今回は、山形蔵王ICで下りました。前回は次のインターまでグルリと大回りしました。それから先も道に迷っているのでは無いかと思われるような迷走でしたが、今回はスムーズにホテルへ向かいました。

zao201207_005 30 0914.jpgスカイツリーにさようなら
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1-4 ホテルへ

物産館通過(1459)銘品館(1517~1533)ホテル着(1535)

 前回帰路に立ち寄った物産館を通過、ホテル近くの銘品館へ寄りました。ここからは歩いても5分もかからずにホテルへ行けるのですが、いつも不思議に思います。玉こんにゃくを無料で食べさせてくれるので、まあ仕方ないと思いますが、他の人は結構買い物をしていました。皆気の良い人たちのようです。我が家は試食一辺倒です。
 この店の前にあじさいが綺麗に咲いていました。こちらでは今が旬のようです。

zao201207_038 30 1518.jpg前回と同じおじさん
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1-5 ホテルにて 203号室

入浴1(1620~1700)

 ホテルへ着くと早速全体へ向けての説明がなされます。前回と変わりはありませんでしたが、今回もいろいろと滞在中の過ごし方を考えていてくれました。
 部屋は203号室。前回が204号室ですから、隣の部屋です。一つ手前の部屋になったわけです。
 この頃から外は激しい雷雨となりました。いいときに到着できました。立て付けの悪い窓から、少し雨が入ってきます。それくらい激しかったのです。
 前回同様に、早速にテーブルを掘りごたつのところへ持って行って、仕事机に設定しました。
 今回はnoriさんのブルガリア旅行記を仕上げるのが大きな目的です。junさんはそれの監視役です。机の上にパソコンを開いて準備を整えてから風呂へ行きました。

zao201207_041 30 1537.jpg雪を見ました

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1-6 夕食(1800~1930)

 ちなみに、今回はお風呂の写真はありません。前回紹介したのと同じだからです。もしお風呂はどうなっているかという読者の方は、4月に行った時の旅行記をご覧いただければ幸いです。
 さてお風呂に入って少し休むと、はや夕食の時間になりました。夕食は毎夕18時からと決まっています。ところで、夕食会場が前回とは違っていました。夏休みということで学生の団体が2つも入っていたので、そのせいかもしれません。
 メニューはすき焼きでした。東北風の、junさんにとっては懐かしい味です。醤油味のたれで煮込むタイプです。美味しく頂きました。
 飲み物は焼酎のボトルを入れました。普段ならお湯割りにするのですが、あまりにも暑いので、氷と水で割ることにしました。
 2人だけのテーブルでしたのでゆっくり頂きました。

zao201207_043 30 1801.jpgホテル到着
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1-7 部屋にて

就寝(2030)

 いい気分で飲んで戻って来ました。
 少しパソコンをしていましたが、すぐに睡魔が襲ってきたので、床に入りました。