5.8月3日(金) 蔵王温泉Ⅱ第五日目
起床(N0410:J0510)入浴1(0620~0645)朝食(0715~0805)入浴2(0925~0950)昼食(1215~)入浴3・4深山荘高見屋(1320~1400)入浴5(1725~1750)夕食(1800~)就寝(2030)
5-1 朝
起床(N0410:J0510)入浴1(0620~0645)朝食(0715~0805)
とにかく寝るのが早いので、夜中に目が覚めてしまいます。ずうっと寝ていると身体が痛くなるので、junさんは夜中にまたパソコンをしました。
それでもいつもの時間にはちゃんと起きます。といってもやはり二人ともボーッとしていたのか、いつもの体操の時間には風呂に入っていました。noriさんはそのことを思い出してお風呂で体操をしたのですが、junさんはそんなことは頭に浮かびませんでした。
朝食は混雑を避けるために、少し待ってから食べました。何しろサッカーの女子グループが二つも来ている上に、昨日はもう一つ学生の団体が入っていました。ちなみにこの男子学生達、昨夜は日が変わるまで騒いでいてうるさかったです。
朝食をゆっくり食べ終えて部屋へ戻るときに、サッカー女子達が引き上げるところでした。若い方のグループはきちんと挨拶をする気持ちの良い子達でした。オリンピックでもなでしこが快進撃をしていますので、この中からその一員になる子が表れるといいなあと思いました。
5-3-1 長寿の湯
初めにはフロント前の「長寿の湯」。昔からの源泉を使っているそうです。
露天風呂は一つしか無いので、日によって男女の入れ替えをしているそうで、今日は女性の日でした。
のれんをくぐって入ってみると脱衣所がありますが、狭いものでした。内風呂の湯船も畳2枚も無い程度の大きさです。深さは膝上までありますが、階段のようなものが付いていないので、縁に腰を下ろしてから入らなければ一寸危ないかなと思いました。
お湯は身体にまとわりつくようにしっくりとしています。これぞ温泉という感じで、二人ともこの湯質が気に入りました。
露天の方は、周りをしっかり囲まれていますので、あまり露天という感じはしませんでした。桶が一つ置かれています。ユネッサンの五右衛門風呂と同じくらいの大きさです。
湯の質は内風呂と同じで身体が暖まりました。
ただ、あまりゆっくり入っていられません。2階の風呂が待っています。
5-3-2 せせらぎの湯
2階にある風呂の場所が大変わかりにくくて従業員の方に2度も聞く羽目になりました。
狭い場所に無理矢理に拡張していったせいでしょう。しかも昔のイメージを損なわないように造ってありますので,まるで迷路のようでした。
ここには男女ともに内風呂と露天風呂があります。女性の方には足湯もありました。
湯船はこちらも大変狭いものでした。2~3人はいればいっぱいという感じです。
洗い場も狭いです。これではあまり大勢の客は受け入れられないのでは無いかと余計な心配をしてしまいましたが、大学のゼミが来ていましたから、それなりの対応がなされているのかも知れません。それにしても大学生がこんな宿を使うとは何と贅沢な、と思いました。
女性の方の風呂ですが、道路に面しています。その間に川が流れているのですが、溢れたお湯はそのまましたの川に落ちていました。それはそれでいいのですが、向かいの道路にはガードレールが見えます。つまり普通の道路なのです。その気になれば覗けるのでは無いかと思ってしまいました。
こちらの湯質はまとわりつくこと無くサラッとしていました。確かに源泉が違いますと言っていましたが、肌で実感しました。
二人とも長寿の方が良いという結論でした。
5-6 部屋にて
就寝(2030)
オリンピック放送もやっていますが、それを見ることも無く今日も床に入りました。どうも夜は不規則です。