蔵王温泉 温泉三昧 六日間 Ⅲ

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(高見屋本店深山荘の浴槽) 蔵王温泉6日間 III updated 2013-01-09

蔵王温泉 温泉三昧 六日間 Ⅲ (2012年9月17日~22日)


湯治とは 旅行記を書くこと

 今回は殆ど動かない旅行だった。
 せっかく用意してくれたホテル側の配慮の配慮のアクティビティーも殆どせずに、温泉と自室を往復しているだけの5泊6日の旅だった。
 前2回と同様に、今回もその直前に行った海外旅行のウェブページをまとめ上げるというのが主目的だった。最初はフランス旅行について、二回目はブルガリア旅行について、まとめあげた。今回の対象は直前のフランス旅行。というわけで、またまた蔵王温泉に行ってきた次第です。
 例によってC社のバスツアーであるが、月曜出発土曜帰着ではあったが、月曜日が休日と重なったので、どうかと思ったが、比較的順調に蔵王に到着。前回と同じ3万円足らずの料金設定(正確には29,880円)。部屋食事とも同じ程度のサービスでした。
 ちなみに、12月以降はこの金額が、32,000円に値上がりするようです。一泊あたり約400円の値上げですから仕方ないかも知れません。

ツアーに参加して

 今回は前回と違ってキャンル町になる前に申込み、支払いも済ませました。
 参加者はやはりほぼ満員近い人数でしたが、今回はその一部が系列館のハモンド高見屋への宿泊客でした。
 こうして新宿から上野を経由して、バスは蔵王温泉を目指しました。今回も、バスツーが不慣れな人はいないので、その点は前回前々回と同じく、のんびりしたものでした。温泉めぐり、それから蔵王にかかっている3本のロープウェイを使ってのハイキングなど、楽しんだようです。

参加を終えて

 今回も無事に、ツアーは全日程を終えました。
 我々は、その日々を、殆どフランス旅行記に割きましたが、前回のブルガリア旅行記の時のような余裕はなく、とうとう仕上がりませんでした。理由は、旅から帰って時間が余り経っていなかったので、東京で事前に出来た量があまりにも少なかったからです。だから、前々回同様に、温泉と自室の往復になりました。
 今回は監視役のjunの方が、noriにせかされる羽目になりました。
 私たちが帰ると、蔵王はお釜から下へと紅葉のシーズンを迎えます。その勅zねんおひかくてきしずかなざおうを、それでも幾分かは楽しんで帰って参りました。