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(ごちそういっぱいの夕食) 白馬温泉Ⅰ updated 2013-03-20

白馬塩の道温泉逗留四日間Ⅰ (2012年12月19日~22日)



日程等

白馬塩の道温泉「ホテル白馬」4日間   クラツー 埼玉(55385) \20,000×2

1.11月19日(水)

本川越着(0728)川越発(0835)川越インター(0847佐久平PA(1005~1020)長野インター(1050)おぎのや(1100~1150)白馬長野有料道路(1215)ホテル白馬着(1248)入室(1310)入浴①(1420~1450)入浴②(1700前後)夕食(1800~1930)就寝(2000)

2.11月20日(木)

起床(N0130 J0300)入浴①(0515~0535)朝食(0710~0800)入浴②(0900~)N昼寝(1035~1045)散歩(1015~1135)昼食(1300~1320)入浴③(1345~1405)入浴④(1505~1530)夕食(1845~1915)就寝(2100)

3.11月21日(金)

パソコン(J1130~0300 N0130~)起床(0530)入浴①(0535~0555)朝食(0705~0745)入浴②(Nのみ 0925~0935)


ようやく取れた温泉旅行

 旅の目的として、トルクメニスタンの旅行の旅行記を仕上げるために、温泉旅行に出かけることにしたが、当初予定していた万座温泉7日間の旅行がツアーキャンセルになってしまった。そこで代替として、いろいろ探して結局落ち着いたのが今回の旅行である。
 この狙っていた万座温泉の7日間の旅行は、なかなか成立しない。かなり格安だと思うが、それでも一週間というのは長いのだろう。
 というわけで、今回は四日間の旅行になった。
 例によって、せっかく用意してくれた現地主催のツアーなどにも参加せず、温泉と自室を往復しているだけの3泊4日の旅だった。
 これまた同じC社のバスツアーであるが、ジャスト2万円という今回もまたまた格安ツアーだった。格安な上に、ホテルのランクが何時もよりは上。水曜出発土曜帰着で、三連休の初日に帰ってきた。これから本格的なスキーシーズンになる直前の閑散期を利用したツアーだった。

ツアーに参加して

 今回はいつもの新宿と違って、川越出発。これは先にも書いているように、いろいろ検討してこれしか残らなかったためだ。我が家から川越は新宿に出て埼京線経由と西武新宿線経由の二つのルーとがあるが、今回は西武線を利用した。
 バスは満席ではないが、8割方埋まった状態で出発した。年配者が多く、スキー目当ての人は殆どいなかったように思う。今年はシーズンが少し早めにやってきたので、この時期でも白馬の殆どのスキー場が一部もしくは全面滑降可能だった。
 温泉宿は、白馬ホテルで、普段ではもう少し高めの値段になる宿だ。
 川越からは直ぐに関越に乗れるので、川越を8時半に出発し、15分の休憩時間と、ほぼ1時間の食事時間を取っても、宿には1時前に到着した。

参加を終えて

 今回の宿だが、前にも来たことがある。その時には、八方や栂池に行ったが、今回はその季節では無いので、宿にこもりきりだった。
 今回年配者が多かったと書いたが、この宿アップダウンが多く、特に風呂に行くのは足の悪い人にはやや困難を伴う。この旨はツアー募集時に書いておくべきだろう。
 それから風呂だが、塩の道温泉から持ってきているので、その日によって風呂のコンディションがかなり違った。ここでは風呂にはあまり期待しない方が良いだろう。
 その反面、食事は良かった。高い食材を使っているわけでは無いが、朝夕とも様々な工夫をしたビュッフェだった。
 我々が立ち去ると、雪に覆われ、スキーシーズンが始まる。白馬が一瞬若者の街に変わる季節がやってくる中、白馬を後にした。