ガネーシャはシバとパールヴァティーの子どもとされている。しかし身二つになって生まれた子供というわけではなく、パールヴァティーがつくりあげたもの。象の頭を持つが、牙は向かって左側が折れている。これは、お菓子を食べ過ぎてフラフラになっているところを月に笑われて、それに怒って自らの牙を投げつけたためとされる。その痕が月のクレーターだとか。その乗り物は何とネズミ。それ故に寝済を買っているヒンドゥー寺院もあるとか。何故象顔かと言えば、母の沐浴の見張りをしていて父さえも拒んだため、父が首を切り落とし殺したが、母が悲しんだのを知り父が焦って首を探しに行き焦ってであった象の首を付けてしまったからだとか。
 西遊旅行発行の解説書では、 『ガネーシャとは群衆の主という意味を持つ智慧と好運の神。すべての者に富をもたらし、智慧を授け、人間が互いに愛するようにさせる幸福の神です。そのため、商売を始める時、試験の時などにガネーシャを拝むとうまくいくと信じられています。密教を通じて日本でも歓喜天として知られています。 』とある。