成田前泊

2012(平成24)年2月12日(日)

自宅出発(1100)成田山(1340~1440)ホテル着(1550)夕食(1900~)就寝(2030)


0-1 自宅出発(1100)

 今回は人生二度目の成田前泊。最初の経験では、前日に自主壮行会を実施するので、二日酔いで出発するからよくないなぁと思っていたが、今回は二人だけなので、二日酔いでふらふらしてはいられない。多少のお金はかかるが、身体が楽なのと、成田→成田空港間はホテルの無料シャトルを使えるので、その分は安くつく。
 遅い朝ご飯として、駅前の今また安くなっている牛丼を食べてブランチとした。日本国内では、最近牛丼は我が家の旅行の食事の定番になりつつある。二人とも退職して、もはやうまいものをあさって食べると言うことが出来なくなってきているからだ。
 さて、秋葉原経由で日暮里に向かう。計算すると少し早い京成の特急に乗れそうだ。まず日暮里に着くと少し時間があったので、用を済ました。それでも余裕で少し早い特急に乗ることが出来た。目指すは京成成田。
 特急に乗りながら、チェックインには間があるので、成田山詣でをしようと言うことになった。京成の駅でロッカーに荷物を押し込んだ。

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0-2 成田山(1340~1440)

 成田山はもう記憶のないくらい昔に、初詣にきて以来。駅前から確かこの方向だとの記憶を頼りに歩くと、まもなく参道に出た。日曜日ということもあろうが、まぁまぁの人出。かなり長い参道だが、それなりに潤っている感じがする。
 成田山に詣でて、旅の無事などを祈ってから、交通安全守りを購入。まぁこれが一番妥当だろうという判断からだ。帰りには「なごみの米屋」を覗く。成田と言えば、ウナギと米屋。米屋はかなり繁盛している。大型バスなどが入ってくるのだろう、かなり大きな店舗だが人が結構入っていた。羊羹をつまんでから出る。

nepal0009 12 14-07.jpg成田山で交通残前守りを授かった
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0-3 ホテル着(1550)

成田ポートホテル 1006号室

 成田に戻って、駅前の弁当や(これは前回も利用した・・・成田駅近くにはココしか無い)で弁当を購入し、コンビニで少し飲み物なども調達してから、バス停に向かう。バス停が少し分かりずらく、かなり大回りをしてしまった。クチコミサイトにも分かりにくいと書いてあったので、注意したつもりだったが、トラップに引っかかった感じだった。だいたい駅前が車社会を前提とした整備をしている。歩行者よりも車を優先して作っているので、目的地まで行くのに無理矢理車道を横断してしまった。
 送迎バスは同じグループの3つのヒルトンなどのホテルの共同運航便。最終的には結構な人が集まって乗った。ただ我々のホテルでは我々とあと一人女性が降りたのみ。

nepal0011 12 15-53.jpgホテルフロントには誰もいない状態
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0-4 夕食(1900~)

就寝(2030)

 チェックインの時、部屋の最終チェックとかで数分待たされた。部屋は結構広かった。
 ゴロゴロと過ごす。やることもなし。身体が休まる分よしとしたいのだが、どうもこのベット柔らかすぎる。だいたいホテルのベットはやや固めに出来ているのが普通なのだが、スプリングが相当くたびれている感じもする。一泊朝食付きで一人2900円なのだから、文句を言えない範囲なのだが。
 7時を回ったところで、弁当に軽く一杯引っかけて、風呂に入って寝た。下手をすれば帰国するまでこれが最後の風呂になるかも知れないと思って、これまたのんびりと入った。(実際はそんなことは無かった。旅行会社で選んでくれたのだろうが、バスタブがけっこう付いていた。・・・ちなみに我々にはこのような配慮はいらないのだが。)