上海近郊水郷巡

2010年6月30日(水)

成日暮里(1520)成田第二ターミナル・阪急受付・自動チェックイン機・宅配荷物受け取り・JAL荷物預け・JCBラウンジ・出国・71ゲート・JL879 53HK・搭乗開始(1905)動き出し(1925)離陸(19847)夕食(2015)・・・現地時間 ー1時間・・・上海空港着陸(2120)ガイドと会う(2150)バス空港発 (2217)蘇州ホテル着(0035)

1-1 成田へ

日暮里(1520)成田第二ターミナル

 今回は出発が遅いということもあって、noriは職場から直接空港へ向かう。
 日暮里でめでたく合流してスカイライナーの切符を購入。新しくできたホームへ行く。日暮里は工事が終わってすっきりしていた。JRからの乗り換えも分かりやすくスムーズだ。
ホームはスカイライナー専用とあって、殆ど人がいなかったが、反対側の一般ホームは人であふれかえっていた。大きな荷物を持っている人も多いように見受けるから、皆、スカイライナーの2分後にでる特急に乗るらしい。
 この旧型のスカイライナーに乗るのは、我が家にとっては最後になる。次回は新しいスカイライナーになるからだ。車内はガラガラだったので、4席を確保。建設中ののスカイツリーをみたりしながら、ゆったり寝て行った。




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1-2 成田空港にて

阪急受付・自動チェックイン機・宅配荷物受け取り・JAL荷物預け・JCBラウンジ・出国

 早速今回の旅行社の受付カウンターへいく。今回はツアーではあるけれど、いつものとはちょっと違う。申し込む時点で既に催行が決定されていた。受付で聞くとなんと80人以上が集まっているということだ。これを何班かに分けて連れていくらしい。再集合もあるというが、慣れているなら来なくてもよいという。そうだろう。こんない大勢を集めるところなんてありそうもないから、来てくれない方がいいだろうと思った。
 一通りそんな説明を聞いた後、自動チェックイン機に向かう。我が家はすでにWEBチェックインをしているので、搭乗券を受け取るのみだ。
今回初めて団体でも自宅でチェックインができるというので早速手続きをした。簡単で、座席も指定できるので大変に便利だ。
 搭乗券の機械がやや調子が悪く、少し手こずったが、無事に二枚ゲット。その後荷物をもらいにいく。受付は北側だが、荷物の受け取り口は南側。これは荷物の託送をしてもらっているABCが搭乗機の場所を考えて選んでくれたのだが、全く反対なので南までゆく。貰ってからそこにあったJALカウンターで受付をして荷物とはしばしお別れ。今回バゲージは一つだけ。しかも小型。junさんのがフィンランド航空によって破壊されたので、仕方なく新たに購入したRIMOA。noriのよりも一回り小さい。自重は4.1キロ。併せて16キロ少々。
 それからやらなければならないことが後二つあった。
 まずは新しく購入した世界で使える電話機の使い方を教えて貰わなければならない。それようのカウンターがないかどうか案内所で聞いてみたが無いということなので、カードラウンジへ行くほか無いようだ。次に今日までというJCBのカウンターへ行って地図を貰う。
 その後はいつものようにカードラウンジへ行く。出発までの休憩のためと、先ほどの電話機の使い方を教えて貰うためだ。
 が、パンフレットのようなものはあったが、係りの人もそれを見ながら「~のようでですねえ。」と心許ない答えしか返ってこない。まあ、仕方ないから出国先で確かめてみようということにした。今回は国内不使用の機種を買ってしまったで、その展では確かめようが無く失敗だった。せめて、日本語の分かりやすい解説書がつていればと思った。




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1ー3 機内にて

71ゲート・JL879 53HK・搭乗開始(1905)動き出し(1925)離陸(19847)夕食(2015)・・・現地時間 ー1時間・・・

 JALの出発ゲートは71~77まで。今回はそのうちの71番から出発となる。
 少し早いがそこへ行って待つことにした。やがて搭乗が始まった。座席番号50番から後ろが優先ということで、53番の我が家はすぐに搭乗。窓際の2人席だ。といっても既に夜なので、窓からの景色を楽しむということはない。
 早速配られた中国の入国カードを記入するが、ここでjunが痛恨のミス。出国面と入国面を間違えてっしまった。
 離陸して30分もすると食事のサービス。同時にjunはワインをnoriは日本酒を頼んだ。
その後時計を現地時間に、ー1時間してあわせる。




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1-4 上海空港にて

上海空港着陸(2120)ガイドと会う(2150)バス空港発(2217)

 空港に降りて案内表示に沿って歩いていく。まずは入国審査。人数が多かったので、中国人用の窓口も開放してくれたので、思ったよりも早く通過することができた。こういう臨機応変の対応は、オリンピックと万博の成果もしれない。
 荷物も無事に受け取り、ガイドさんのいる出口へ向かう。
 旗を振りあげていてくれたのですぐにわかったが、同じ旗が他にもいくつかあった。が、我々のはオレンジ色ということで、ガイドさんの方が素早く見つけてくれた。
 ここには、他にも緑、水色、ピンクなどがいた。今回はなんと、総勢99名小型バス4台のツアーだ。
 それからバスに乗り込む。そこで両替と水の販売がなされた。両替は、1万円で700元だった。我が家は前回の残りがかなりあったので、それを使うことにした。
 水はホテルに着いているというので、それですますことにした。
 バスは夜の街を1時間ほど走ってホテルに着いた。この時間でも、街は明るく人は動いていた。




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1-5 NANYA ホテル  5506号室

蘇州ホテル着(0035)

 部屋はバスタブ付きのゆったりした部屋だ。NHK放送も入る。
 明日もここに泊まるので、とりあえず必要なものだけ出し、入浴の後、就寝。




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