2006年1月3日(火) |
関西空港(1845)EK 6252・JL1316(1957)羽田空港 |
13.1 機内で EK6252(JL1316) 18AB (02:50発 16:40着予定便)![]() 日本を意識してお寿司と菓子パンだったが、あまり美味しくはなく殆ど残してしまった。それでも少し目が冴えてしまったので映画を1本見た。「チャーリーとチョコレート工場(2005)」。なかなか面白かった。それから少し寝た。 ここから日本時間。+5時間となる。 目を覚ましてからまた映画「ヴィレッジ(2004)」と「Mr.&Mrs.スミス (2005)」を見る。いずれも宣伝で見てみたいと思っていた映画だ。比較的新しいのをやるので、映画館へ行く必要がない。しかも日本語吹き替えなので嬉しい。 3時30分に朝食となった。メニューは、日本食とオムレツ。一つずつもらった。 16時45分、関西空港着陸。そこでスーツケースを、この旅行社の契約運送会社に預けて、次の羽田行きのカウンターへ急いだ。 |
13.2 国内移動 EK6252(JL1316) 15JK (18:30発 19:35着予定便)![]() |
13.3 帰ってきて
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13.4 危険情報(海外安全ホームページより)イエメンに対する渡航情報(危険情報)の発出(2006/01/04) 2.地域情勢 (1)サアダ州、アル・ジャウフ州、シャブワ州、マアリブ州 :「渡航の延期をおすすめします。」 (ロ)アル・ジャウフ州及びシャブワ州は、サアダ州と同様にテロリスト等との繋がりがあるとされ、米国寄りの姿勢を強めるイエメン中央政府に対する反発感情も強く、政府のコントロールが及んでいない地域と言われています。また、これらの地域では、銃器を使用した部族間抗争も頻発しています。なお、シャブワ州では2005年8月8日、スペイン人旅行者が何者かに誘拐される事件及び同年12月28日、ドイツ人旅行者旅行者家族5人が武装グループに誘拐される事件が発生しています。 (ハ)マアリブ州においては、部族による外国人の誘拐が頻発しています。部族社会の色濃く残る同州では、過去にもイエメン政府に対する「取引」の手段として、誘拐が頻繁に行われていました。その後、政府が厳罰措置をもってのぞんだ事が奏功し、過去数年間誘拐の発生は報告されていませんでしたが、2005年末以降、スイス人、オーストリア人、イタリア人旅行者が、相次いで武装した部族グループに誘拐されています。同州は、アル・ジャウフ州やシャブワ州と同様に、政府のコントロールが完全には及んでいない地域と言われています。 (ニ)マアリブ州の一部においては、サアダ州等と同様、依然としてテロリスト等との繋がりが指摘されているため、引き続き注意が必要です。 (ホ)つきましては、これら3州に渡航・滞在を予定されている方は、いかなる目的であれ渡航を延期することをおすすめします。 |