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2008年8月31日(日)

1日新玉川温泉で 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宿泊 ： 新玉川温泉

３−１　朝 　 朝から雨降りだ。風呂には３時から入れるというので、則は３時３０分には風呂へ行く。順は今日も寝床の中。誰もいないのかと思ったら、他にも一人いたというから、同じように物好きはいるものだと順は思った。ただ、お湯がまだ十分にたまっていなかったと言ってすぐに戻ってきた。

３−２　朝食 　食事は毎回バイキングスタイルなのだが、内容が全く違っているのに感心しながらたくさん食べた。レストランは広くて座席数もたくさんあるので、席を探してウロウロすることもなく食べることが出来た。

３−３　温泉づくし 　その後雨は止むどころが激しく窓にたたきつけるので、外出もままならず、入浴と、インターネットで時間を過ごす。ここはフロント前に無料でインターネットが出来るパソコンがおいてある。他に使う人はあまりいないので、則の格好の時間つぶしとなった。 　 昼食はあまり魅力的ではなかったので、部屋で、予め購入しておいた酒とズンダモチで済ませた。その後は、また入浴したりNHKの懐かしのメロディーなどで楽しんだ。

３−４　岩盤浴 　３時を過ぎる頃になると雨が上がったようなので、４時半を回った頃また玉川温泉へ行くことにした。外へ出ると少し雨が残っていたが、まあいいだろうと出かけた。 　本当はテントに入りたかったのだが、５時で終わりということで、掃除をしていたので、昨日と同じ場所にシートを敷いた。が、ほとんど熱を感じなかった。やはり昨日からの雨で岩盤が冷えてしまっているのかもしれない。ただ、噴煙は激しくてめがねが曇ってしまうほどだった。 　テントの様子を見ていると、何人もの人がテントの周りに立っている。もう時間切れなのにどうして？と思っていると掃除が終わったテントから中に入り込んでいた。掃除の人たちも何も言わないので､我々もテントにお邪魔することにした。 　ベテランの人がいて、いろいろと教えてくれたが、そこの場所は熱くて熱くてどうにも我慢できずに結局また外へ出て先ほどの場所へ戻った。

３−５　夕食 　今日もメニューは豊富だ。席に着くと、もうボトルが用意されていた。「お姿をお見かけしましたので用意しておきました。」とは、なんと気がつくこと。少し足りなさを感じたが、まあほどほどにと追加しないで終わった。

Copyright ©2008 Junko Honkawa & Norihiro Honkawa.