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博物館展示 博物館と言ってもこぢんまりとしたもの。ジオラマやこうした展示物があった。 | | |
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遺跡の入風化が進んでいる たぶん狩りをしている場面が描かれている線刻だと思われるが、保存状態の問題なからなのだろうか、かなり風化が進んでいて、目をこらしながら説明を聞かないとよく分からない。中央に人のようなものが見えるのだが、判るだろうか。り口付近 まだ指定されて間もない頃に訪れたので、世界遺産マークなどはなかった。出来たてほやほや(指定直後)の時に訪れた世界遺産は2006年に訪れたイランのベヒストゥン以来二度目であった。日本のようなお祭り騒ぎはないせいか、華やかさなど無く、ひっそりとした遺跡で、訪れる人も限られている感じであった。 | | |
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コブスタンのシンボル的な岩絵 コブスタンというと、この絵が出てくることが多い。シンボル的なものだ。我が家もこのレプリカのようなものを土産に買った。ただし、たぶんこの線刻は、上書きを繰り返しているのだろうと思う。元々白色であったかも怪しいところだ。 | |