サナア旧市街
印刷用表示 |
テキストサイズ 小 |
中 |
大 |
World Heritage 333
since 2008-11-22
/
Last updated 2008-11-30
世界遺産333
HOME
Asia
Africa
America
Oceania
Europa
Column
Profile
サナア旧市街(イエメン
)
イエメン旅行記
ブルーム地区 そうそうこれだ。目の前には写真に見た世界遺産の町が広がっていた。広場へ行って写真を撮る。それまでの日干し煉瓦だけの建物ではなくきれいに装飾されているのが見物だ。
白とチョコレート色の妙技 それぞれの家で勝手気ままにしているのではなく、使うのは白、それも窓などの枠組みの所と揃っているので見事。煉瓦も、小さく我々が普通眼にする煉瓦の形をしている。
街は非常にきれい 掃除する人もいて、街は整然としている。遠くに見えるのはAL-ABHARモスクのミナレット。
AL-ABHARモスクのミナレット 近くによると、ミナレット自体も装飾が施されており、見事。
ママムAL-ABHAR モスクに隣接してあるハマムの中を覗くチャンスを得た。
ハマムは社交場 ハマムではくつろぐ人、祈りを捧げる人など様々。左手前には、清涼飲料水の箱が見える。
ホテルの屋上より 日本で言えばビジネスホテルというようなホテルの屋上から、街全体を眺めた。
記念写真 ここまで上がってくるのにはだいぶ曲がりくねった急な階段を上る必要があった。
イエメン男性の宝物 イエメンの男は成人(子供でも時には)になると、ジャンビ-アという曲がった短剣を腰の前に差す。
バザールの中 noriはこうしたところをうろうろするのが大好きだ。
サナア旧市街内部の喧噪 沢山の人が終日出入りしているサナア旧市街。まさしく今も生きている世界遺産。
夕暮れ近づく 夕暮れ時の喧噪。サナアは更に活気づく。
記念写真 サナアの入り口、イエメン門にて。
夕暮れのイエメン門 飾り付けが施されるとは驚いた。