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2009年1月18日(日)

新宿（１０１０）＝＜スーパー箱根１３号　５号車７ＣＤ＞＝（１１３４）箱根湯本・・登山電車・・ケーブルカー・・ロープウェイ・・桃源台（１３２０）＝＜海賊船＞＝（１３４６）元箱根・・芦の湯フラワーセンター・・箱根町（１５１０）＝＜新道経由急行バス＞＝（１５４０）箱根湯本・・（１６００）ホテル着 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宿泊 ： ホテルマイユクール祥月 ３０９号室

１−１　朝 　noriは職場から、junnは自宅からと言う出発になった。羽田で待ち合わせようと言うことで、それぞれの都合に合わせての出発だったが、何と山手線の乗り込んだ電車が同じという偶然に見舞われて品川で合流。幸先がいい。 　今回はあらかじめインターネットで座席まで指定してとってあるし、おサイフケータイを使って全てスルーできる「スキップサービス」を利用するので、出発の１５分前に通過すればいいと言うことになっている。 　それまで少し時間があるので、カードラウンジへ行って休憩した。いつもなら搭乗券の提示を求められるのだが、今回はそういうたぐいのものは何もない。携帯に入っている、といったらすんなり入れてくれた。それだけ浸透しているサービスのようだ。

１−２　スキップサービス 　宣伝では見ていたが、初めての体験なので、やや早めに保安検査場へ行く。 　どうやって通過するのかと思ったら、係員のところに機械があって、そこに携帯をかざすとピッと音がして搭乗口案内の紙が出てくる。それだけでいい。簡単だ。 　次に搭乗だ。いつもなら搭乗券を手渡すところだが、そこにも機械があって、同じように携帯をかざす。またピッと音がして搭乗券が出てくる。それでOK。何とも簡単だ。

１−３　ANA ７１便　７AB 　座席は結構前の方だ。乗っている時間が短いということもあって久しぶりに窓際をゲット。 　しばらくすると飲み物のサービス。アルコールは有料なので、スープとコーラにする。その最中に機体の揺れが大きくなり、サ−ビスは一端中止になるが、それもすぐに落ち着いた。 　海を越えていよいよ北海道に入ったようだが、飛行ルートが変わったのか、眼下に見える景色が以前とは違っていた。

１−４　札幌 　　　千歳から新札幌で地下鉄に乗り換えて札幌の大通りで下りる。さほど寒くなくて良かった。 　夕方便で、到着が遅かったので、まっすぐにホテルを目指す。大通りから地下街を歩いて行く。金曜日ということもあってか、地下街は結構な人手だったが、幅が広いので、人にぶつかりながらということはない。一番端の1番出口から出ると、紫のライラックが咲いていた。

１−５　ホテル 　　　 ホテルブーゲンビリア札幌　805号室 　ホテルは狸小路の7丁目端にあるので、大通りからはさほど遠くはない。 　noriが前もって調べていたので、迷うことなく到着。あまり大きくないホテルだ。 　手続きを済ませてから、女性だけのサービスになるレディースセットを受け取って部屋へ行く。１０階建ての８階が部屋のあるところ。かなり上の方だ。部屋も悪くはなかった。なによりも外国並みに、冷蔵庫の中にミネラルウォーターが一人１本ずつ付いてることだ。これはこれから毎日のことで、非常に有り難い。 　一休みしてから夕食に出かける。

１−６ 夕食 魚一丁本店 　夕食と言っても、札幌に来たら魚か肉しかない。ということでまず手始めは魚の美味しい店。東京にもチェーン店があってそう珍しいわけではないのだが、とにかく刺身が大きくてうまい。 　ホテルへ行くときに場所の見当を付けていたのですぐに到着。が、やはり混んでいてしばらく待たされた。 　ようやく通された席で、本日のお奨めを中心に魚料理を頼んで堪能した。 　その後少し買い物をしてホテルへ戻る。

Copyright ©2009 Junko Honkawa & Norihiro Honkawa.