8.2012年4月5日(木)
カルカッソンヌ、トゥールーズ、パリ(曇り)
起床(0430)朝食(0545)ホテル発(0600)空港着(0753)ラウンジ(0853~0903)搭乗(0930)<AF 7783 22DE>離陸(1006)パリ空港着陸(1102)出国(1155)買い物(1220~1245)搭乗(1305)離陸(1422)食事(1540)・・日本時間 +7時間・・点灯(0650)朝食(0700)成田着陸(0811)京成快速特急(0940)
8-3 トゥールーズの空港にて
空港着(0753)ラウンジ(0853~0903)
個人チェックインということだったが、機械に向かい始めるとなかなかうまくいかない。日本語の表示はきちんと出てくれるのだけれど、思うように進んでくれないのだ。そうこうしているうちに、カウンターでいいということになって皆で移動。だいたいこれの方が早いに決まっている。
簡単にできた。26番ゲートですということもその場所も親切に教えてくれた。
セキュリティーは、我々がこちらへ来る直前、ここでテロがあったので厳しいと聞いていたので、あらかじめカメラなどの機器類やベルト、時計はすべてリュックから出した。が、出し忘れたnoriのタブレットが引っかかってしまった。(というか、往路は不問だったのだが)
後はスムーズに済んだ。
あまり時間は無かったが、26番ゲートの近くにラウンジがあるので、急いでそこへ行って水を手に入れてきた。
8-4 機内<AF 7783 22DE>
搭乗(0930)離陸(1006)パリ空港着陸(1102)
急いで戻ったのに少し遅れるとのこと。それでも、さほどの遅れはなく搭乗が開始。座席番号20~29番が先に乗れるので、22番の我々はさっさと乗り込んだ。とにかく手荷物が大きいので、急ぐ必要があったのだ。
3-3の並びで、通路側だ。奥の人が変わって欲しいと言ったが断った。この人はどうもAFの洋服を着ていたように思う。親切で言ってくれたのか?機内ではずっと英語の勉強をしていた。
1時間ちょっとのフライトだが、ちゃんと飲み物は出た。junはコーヒーを、noriはリンゴジュースを頼んだ。
パリは53番ゲートに着いた。
8-6 機内<AF0276 25GH>
搭乗(1305)離陸(1422)食事(1540)・・日本時間 +7時間・・
我々の席は3-4-3の中央4人席のうちの2席だったのだが、前に座った添乗員さんがどうも自分の4人席には他に人が来そうもないというので、代わってくれた。4人席を二人で占めることが出来た。
更にラッキーなことには、3人席に一人で座っていた人が、テレビの調子が悪いと言うことで我々の1席に移ってきた。そこでnoriがそちらの席へ移動。つまりそれぞれが3席分を独り占めという状況になった。
離陸して30分もすると飲み物のサービスが始まった。もういくらでも飲めるぞとばかりにワインを注文。食事は、チキンか鮭。が、noriの方を配った人が取り違えたので、もう一つゲット。後でこの人その通路の人たちに謝って歩いていた。
メニューは、共通しているのが、レバノン風ブルガ小麦のサラダ(美味しかった)、カマンベールチーズ、スムージー、ヴァニラエクレア。選択がメーンの鶏肉のバスク風、小麦粒と野菜か和風スペシャル鮭の照り焼き、絹さや、厚焼き卵、ご飯。
食べ終わってからはそれぞれの席で横になって寝た。
途中でトイレに行った時、ハーゲンダッツをnoriが発見。写真を撮ったが、なにせnoriの席はすべて壊れているので、持参の懐中電灯の明かりで撮影。