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コンラート二世によって1030年に着工され、彼の死後も建築は続き、1061年に完成、彼自身がここに眠っている。4本の尖塔を持つヨーロッパ最大のロマネスク様式の教会。 | | |
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後陣部分に建つ尖塔二つ。
正式名称名前はMariendom(セントメアリーと聖スティーブンの大聖堂)であるが、Kaiserdom zu Speyer(皇帝のシュパイアー大聖堂)と呼ばれることが多い。 | | |
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入り口に立つ尖塔二つ。手前に見えるのはオリーブ山(を模したもの)。
クリュニー修道院がフランス革命で破壊されて遺構、もっとも典型的なロマネスク様式の遺構としての価値がある。
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