13.8月17日(水) ミラノ乗りつぎ 

ホテル(0930)(1000)パルレモ空港(1230)離陸 AZ1762 23A・C(1350)ミラノ(1455)離陸AZ786 33J・K 日本時間+7時間 (0916)


13.1 出発 23AC(2−3)
 朝起きると則さんの腰の状態が非常に悪く、歩くのもやっという感じになってしまった。実は数日前から調子が悪いといって用心はしていたのだが、最終日に最悪の状態となってしまったようだ。そこで、荷物はできるだけ少なくするように必要最小限にとどめ、後はスーツケースに押し込んだ。リュックは順さんが背負うことにして、則さんは身軽な格好にした。それでも体を動かすのは大変そうだ。
 朝はゆっくりの出発でよかった。道路もスムーズに走れて10時には空港に着いた。が、そこで一悶着。大きな荷物はポーターに運ばせます、ということだったが、そのポーターがなかなか捕まらない。自分たちで運んでもいいよと言うのだが、会社としてはそういうわけにはいかないらしく、しばらく待たされることになった。ようやくに持つが手元に来てチェックインすることになった。個人で、ということでそれぞれが行ったが、早い列と遅い列が極端に違ってここでも時間を使った。
 昼飯が保証されないので、軽く何かをお腹に入れようとフラフラしていると、「ライスコロッケ」を見つけた。そこでまずそれを食してから、手続きにはいる。これは簡単に済んだ。ただ、ここで出国の手続きはしない。
 飛行機は2−3の座席並びで我々は2人席を確保できた。


3.2 ミラノ乗りつぎ 33JK(3−3−3)
 ここでの乗り継ぎは、当初40分しかなく、不安があった。実際着陸したのは予定より5分早かったのだが、そこから降機するには更に時間がかかったので、急ぎ足になった。出国審査はスムーズに済み、我々が乗るゲートへ向かった。既に殆どの人は機内に入っていたようで、我々が行ったときには空席と思われたのか他人の荷物が置かれていた。
 則さんの腰のために、行くときと同じように寝るだけの席が取れないかと思ったが無理だった。それがないわけではなかったが、早く来た人が既に獲得していた。それでも、添乗員さんに腰のことを話し通路側の席を頼んでいたので、メンバーの中で変更していてくれた。3−3−3の並びで本当は窓際だったのだが、窓側の席の通路側にしてくれた。
 帰りも映画を見たり眠ったりして長い時間を過ごした。


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