1.1月8日(火) 宮崎へ
羽田着(1728)搭乗(1850)<SAN63便 8DE>離陸(1920)宮崎空港着(2058)バス発(2127) ホテル着(2150)<グランディ宮崎514号室> 夕食:いごこちや・あんばい(2230~2400頃)就寝(2500頃)
1-1 出発
羽田着(1728)
本来は朝早くの出発予定であったが、急にnoriに用ができたために、それが終了してからの出発となった。そのための飛行機の変更に手数料などが発生した。というのも、今回は安いソラシドエアを使ったためだ。
とにかく、ホテルの方の変更はせずに済んだのは幸いだった。
noriの帰るのを待って大急ぎで着替えてから家を出た。
電車の乗り換えもスムーズにいって、しかも殆ど座れたので、忙しかったnoriにはよかっただろう。・・・とはいっても、junは自分のポーチだけで、他の荷物はnoriが皆持っているのだから、気楽なものだ。
1-2 空港にて
自動チェックイン(1735)保安検査場通過後ラウンジ(1757)
初めて使用する航空会社だったので、チェックインの方法が分からなかったが、とにかく自動でやってみようと2人でその機械の前に立った。
が、思ったより簡単で、ネットで支払いを済ませたクレジットカードを挿入するとすぐに搭乗券が出てきた。「案ずるより産むが易し」とはこの事だろう。あっけない程簡単に手続きが済んでしまった。
その後、保安検査場の外側にもラウンジはあったのだが、中にある初めての所に行ってみることにして、まずその手続きを済ませた。今回機内預けはしないので、全て持ち込む。持ってきたのは公称40リットル、機内持ち込み可能最大サイズだ。
ペットボトルは出して通した。ホッカイロはそのままでよかったが、白金懐炉も出すとのことだった。
ラウンジは、65番ゲートの66番寄り左側にある。出発は54番ゲートなので、4階にあるラウンジの方が近いと言われたが、来てしまったので、ここでいいということにした。「ベーグル」は、既に無かったが、前回来ようとしていたラウンジがこちらだと分かったので、来た甲斐があった。ベーグルが無いのは、こんな時間だから仕方ないだろう。代わりにではないが、買ってきておいた巨大どら焼きを食べた。
1-3 機内にて <SNA63便 8DE>
搭乗(1850)動く(1903)離陸(1920)飲み物サービス(1940)宮崎空港着(2058)
安いので、機体が小さいだろうと覚悟して乗り込んだ。3-3の並びで、通路側の2席をゲットしていたが、ガラガラ状態なので、CAから席を移ってもよいと言われたので、noriは後ろの3人席を一人で占領した。
足下もゆったりしていて伸ばすことも出来た。junは飲み物のサービスも無いと思っていたのだが、ちゃんとあった。毛布の貸し出しもしていた。これでは他社と何ら変わりない。
ガラガラのせいか、CAが閑なせいかウロウロしていて、キョロキョロしているとすぐによってきては声をかける。トイレですか?と聞かれたときには思わず、ハイと応えて、行く羽目になった。
搭乗時間が遅れたが、LCCは運用が過密だから仕方が無いわけだが、宮崎空港には定刻に到着した。
1-6 夕食:いごこちや・あんばい(2230~2400頃)
noriがあらかじめ調べておいた評判のよい店だ。junは全ての焼酎が500円というのが気に入った。
最初に鳥刺しのセットを頼んだ。レバーやハツ、正肉など5種類で1400円。これがたまらなく美味しかった。何せ、レバーなど毛嫌いしているjunが美味しい美味しいと言ってレバー刺しをパクパク食べる程だ。それだけ新鮮で臭みがなく噛み応えもしっかりしていたのだ。
それから他にも数種類食べて最後は冷や汁で〆た。
ここの人たちは色々と話しかけてきて地元の焼酎や食材だけでは無く観光面まで案内してくれた。
焼酎は、junが「黒霧島」「森伊蔵」「百年の孤独」ととても東京では飲めない物を頼んだ。
noriは「白霧島」「川越」など4杯。
これで締めて7,850円也。安い。大満足の食事だった。
1-7 部屋にて
就寝(2500)
結構いい気分で帰ってきた。それから風呂に湯を張ったが、junだけ入った。この辺りの時間ははっきりしていないが、多分日付が変わっていただろうと思う。