12月29日(金) ドーハ 〜 アルジェ

[ドーハへ]関西空港発・・動く。33A・B(2315)離陸(2327)夕食ビーフ(牛丼)0rチキン(2435)・・ここからカタール時間(ー6時間)・・朝食スクランブルエッグ(0300)ドーハ着陸(気温15℃)(0523)ドーハ空港発(0637)ホテル着(0649) 707号室 ホテル発(1100)ドーハ空港着(1115)空港内レストランにて昼食(1200)
[アルジェへ]ドーハ空港搭乗開始(1315) 27A・B 動く(1415)ドーハ空港離陸(1425)食事(1520) ラムorチキン・・ここからアルジェリア時間(ー2時間。日本と8時間の時差)・・軽食サンドイッチ(1420)チュニス着陸(1813)動く(1910)離陸(1922)食事(1940)アルジェ着陸(2020)空港発(2124)ホテル着(2155)732号室(山側)

2−1 ドーハ着陸(気温15℃)(0523)
 ドーハ空港は、というかドーハは、つい先日までアジア大会が行われていたから、まだその興奮冷めやらずと言うか、空港は言うに及ばず街のあちらこちらにもそのデコレーションが残っていた。パスポートの入国スタンプも「ドーハ2006」という特別バージョンになっていたのは前述の通り。
 しかし我々の世代にとっては、ドーハといえば、ドーハの悲劇のドーハであって、それ以外に知っていることのないこの街だが、ちょっとした建設ブームになっていた。やはり、アジア大会をきっかけに更なる発展を目指しているものと思う。ニュータウンの建設中とのことだった。

2−2 ホテル着(0649) 707号室
 乗り換えまで時間があるので、ひとまずトランジットホテルにて待機ということになる。とはいえ、片手間のホテルではなくきっちりとしたシティホテルなので、設備もそれなりにしっかり整っている。
 入るとまた朝食。ちょっとしたブロイラー状態だ。実際帰国時までにだいぶ太ってしまった。ホテルでは、出発まで風呂に入ったりしてゆっくり過ごした。こうした場合の常として外出は控えた。
  ホテル発は11時。
 
2−3 ドーハ空港内レストランにて昼食(1200) 
 チェックインを済ませてからまた食事。待合いの中にあるレストランで自分の好みの物を注文。同時にコーラも頼んだが、やはり大きかった。
 この空港内は、無線LANが使えるので、早速則はパソコンを開いて日本のニュースを見たりしていた。ただ通信速度はかなり遅かった。また韓国の企業の提供で、インターネットを無る事の出来るスペースがいくつか作られていた。これも、アジア大会の影響だろう。

2−4 アルジェへ
 これからまた長い機内生活になる。途中チュニスへ一旦着陸するが、機内で待機ということになる。
 昼食を摂ったばかりというのにまたすぐに食事が出た。ラムorチキンというメニュー。勿論両方食べた。チュニス到着前にまた、軽食ではあるがサンドイッチが出た。
 チュニスを出るとまた食事が出た。動かないのに食べてばかりなので、さすがに最後は順など手が出なかった。
 そうこうしているうちにようやくアルジェ到着。長い長い飛行機の旅が終わった。入国審査では、だいぶアルジェリアの職員に遊ばれた。問題があってのことではない。彼ら一流の歓迎の意の表し方なのだろう。アルジェの空港はネットなどで既に分かっていたが、近代的なものだった。
 既にアルジェは暗闇の中。空港で現地ガイドと合流。バスはクリスマスのデコレーションの残る町並みを抜けてホテルへ。疲れもあってボーッとした中でのホテル到着となった。

<ホテル着 (2155) エルオーラッシ 732号室(山側)>
 バスタブあり。
 アルジェリアが独立してから、アルジェリア資本(国営だった?)で建てられた5つ★ホテルとのこと。
 ゆったりとした作りになっている。しかし観光客(利用客)はあまりいない感じで、到着時間のせいもあるだろうが閑散としていた。
  円からの両替がこのホテルでは可能だった。何人かが両替した。我々は現地ガイドの小遣い稼ぎに協力するべく、ここでの両替は控えた。