9 1月3日(月)
搭乗ゲ-ト(0100)搭乗(0125)離陸(0228)・・中国時間 +2時間・・広州空港着(0650)搭乗(0950)離陸(1040)・・日本時間 +1時間 ・・飲み物(1220)昼食(1225)関空着陸(1427)
9-1 ダッカ・空港にて
搭乗ゲ-ト(0100)
ゲ-トは一カ所しか開いてないので、長蛇の列。試しに水はそのまま持って入ると難なく通過。
着いた先はコンクリ-トむき出しの寒い部屋。暖めるヒーターがない。椅子も冷たい。数も足りないので、荷物をおいていた人に譲ってもらって座る。
寒いのに蚊取り線香がほしいと思えるほど蚊が多い。
案内表示も係員のカウンタ-もなにもない。まさに殺風景な部屋だった。手続きなどどうするのだろうと思っていると突然人が動き出したので、その波に乗る。
飛行機の入り口で、係員が殺虫剤とおぼしきものを捲き、一人一人の手荷物の持ち手を消毒をした。それでようやく機内に入れた。
満席だった。
9-3 広州空港にて
トランスファ-手続き終了(0758)ラウンジ(0825~0930)
広州白雲空港では、またあのわけのわからぬトランジット手続きをまずしなければならなかった。
その後、ここで関空までの航空券を手に入れなければならないので、その手続きに並ぶ。かなり時間がかかったが、窓際の二人席が取れた。今回は2-4-2の並びなので、これで良かった。
手続きをして搭乗ゲ-トに行く前に、また荷物検査がある。ダッカの検査に味を占めて、水をそのまま持って入ったら、没収された。それがツア-のほぼ全員がそうだったので、係員がどんどん不機嫌になっていった。
搭乗までしばらく時間があるので、搭乗ゲ-トだけ確認をしてラウンジへ行く。ゲ-トは110。
ラウンジの中は寒い。他の人たちはどうして寒くないのだろう。ぶるぶる震えながらもjunはビ-ルを、noriはワインを飲む。他にも少しつまみを口にした。テレビでは相撲の世界大会を放送していた。中国でこのようなことが行われているのにびっくりした。
出発時刻が近づいたので、搭乗ゲ-トに行って座っていると、これまた突然に搭乗が開始された。優先搭乗などなかった。
9-5 関空にて
KALラウンジ(1518~1800)カ-ドラウンジ比叡(1800~2030)
入国手続きは自動。が、機械がうまく読み取ってくれなくてえらく時間がかかってしまって、窓口の方が早い感じだった。
荷物は旅行会社が送ってくれので、税関を通過したあと少し整理をしてから頼んで身軽になった。ここの会社は税関の外まで会社の人が荷物を受け取りに来てくれるので、有り難い。
他の人は皆関西の人なのでここから自宅へ向かうが、我が家はこれからまだ先がある。
自動チェックイン機に向かった。が、残席が殆ど無かった。こんなに早い時間なのにどうしてだろう。結局二人は離ればなれの席になってしまった。
ラウンジのはしごをして時間をつぶすことにした。が、さすがにもてあました。
9-7 帰路
羽田・京急発(2307)
着陸後は急いで京急のホームを目指す。大きな荷物がないので身軽だ。
すぐに京急に乗って無事に帰宅した。
これでバングラデシュの旅は終わった。