6 7月22日(木)
起床(0540)朝食(0700)スズタリ・ホテル発(0913)スズタリ(0922~1149)昼食(1135~1315)スーパーマーケット(1348~1500)夕食(1730~2030)モスクワ・ホテル着(2045)就寝(2316)
6-4-1 スーパーマーケット(1348~1500
リキュール3種、ウオッカ、ボルシチの素10個、ジュース2本、計997ルーブル
以前この会社は土産物店へやたらと連れて行ったものだが、最近スーパーマーケットに立ち寄ることが多い。お仕着せではない、一般の人が買うようなものを土産として選びたいと思っている我が家にとってもこれは有り難い。おかげで最近はお土産をこういう店で購入している。
まぁ今更友誼(フレンドリーショップ)商店でもないだろうが、noriは実はここで杖を忘れた。少し早めに戻っていたので、後で会計の時だと気がついて、慌てて取りに戻った。幸いにもあって、胸をなで下ろしたnoriであった。
6-4-3 道の途中で
面白いものを見た。
まず一つ目は、運転席のフロントガラスに蓋付きの丸い穴が開いている。何をするのかと思ったら、そこからたばこの灰を落としている。こんなの初めて見た。
二つ目は、海には近くないのに、水着やビニールプールなどを売っている露天が軒を連ねていた一角があったこと。確かにあまりの暑さに水を求めてはいるのだろうが、なぜにここだけ?
三つ目はやはりと思ったことで、歩道橋には覆いがしてあったこと。雪対策だろう。
本来こうした国なのに、そして我々も涼を求めてきたはずなのに、暑さのまっただ中にいる。
モスクワに入ると、車が少なく、名物とまで言われた混雑渋滞がなかった。皆郊外へ避難しているのだそうだ。
クーラーのある家はいいですけど、そうでなければどうしようもないです、と言っていたが、そのための死者も増えているそうだ。同じようなニュースを、帰国してからの日本でも耳にするとは。世界的に猛暑が続いている。